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2010年本屋大賞ノミネート作品10作が発表されました。
近年の各種大賞の中でも、ある意味一番注目のタイトルと僕は思っていたりします。
なんせ、実際に全国の本屋の店員さんが読んで選ぶ賞ですからね～。
基本的には面白いのが多いです。
今年の顔ぶれを見ると・・・むむっ。
知らない本がいくつかありますな。
夏川草介「神様のカルテ」と川上未映子「ヘヴン」はどこの本屋さんでも平積みです。
売れとるんでしょうなぁ～。
村上春樹と東野圭吾は別格ですが、今年はやっぱ「新参者」が受賞してもほしいッス。
もっとも、タイトル総なめなんで選ばれない可能性も大ですが。
村上春樹は有名どころを何冊か読んだことがあるんですが、あんまり僕には合いませんでした。残念。
春樹好きの友人には「まぁ、人それぞれやからな・・・」と寂しそうな表情をされたりしましたが。
そういや、有川浩はちょっと前に出た「三匹のおっさん」ってのが、なかなか面白かったです。
おっちゃんパワー爆発の本ですよ。
もっとも関西では「阪急電車」の作者なんでそこそこ知られとりますが、全国的にはまだまだなんかな？
ちちんぷいぷいで紹介されたりしましたが(笑)

長らくレベルの古~~いキットしかなかった1/32ハリケーンに待望の新金型が登場です。
インジェクションキャノピーにレジン製パーツ＆カラーエッチングそしてカルトグラフデカールが付属した豪華キット。
今回の入荷数はあまり多くないので、お早めにどうぞ。

ところで、今日は東野圭吾の新刊をゲットしました！
早く新刊を出せ出せと呪っていた僕の呪術が効いたのかな？
最新刊は「カッコウの卵は誰のもの」
内容は・・・帯を見る限りなんか暗そうです・・・。う～ん。
「新参者」は傑作だっただけにさてさて・・・。
しかし、今日買った本屋はもっと分かりやすく展示してくれへんかなぁ～。
めっちゃ分かりにくい。
超人気作家の新刊やのにかなり探したで。
えっ？
ホビーランドの陳列でそんな事言えんのか？
・・・・・・(店内をさらりと見て）
すみません。