月: 2010年4月

さて皆さん(浜村淳風)
ひぃ～ひぃ～言っていた寒い冬もようやく終わりましたねぇ～。
いや～、助かった助かった♪
あまりの寒さに、〇〇中みたいにガタガタぷるぷる震えていたバックルームもようやく過ごしやすくなりましたよ。
予報を見ると暖かくなるようで一安心です。
もっとも先日はえらい目に遭いました。
寒の戻りも過ぎたので「お前なんかいらへんわっ！」って小躍りしながらダウンジャケットを放った直後、待っていたかのように二日連続で冷気再登場。
意地になって初日は春物で出勤しましたが、翌日はすごすごとダウン様に登場していただきました。
まぁ、僕の根性なんてモヤシよりひ弱です。
しかし、油断したところを襲ってくるなんて、卑怯なヤツですな。
そういや、今日発売のマガジンを読んでいたら、登場人物が童友社の大坂城を作っていました。
作者は城プラマニアか!?
むぅ～ん。
気になるぞ、上条明峰。

以前ここで、電話で話したファインモールドの営業Sさんのことをイジリました。
その電話でSさんは
「今度からうちのブログも僕がガンガン更新しますよ~！」
と、ムスカ並に高々と宣言していました。
「おおっ！それは楽しみだ！期待してますよ♪」
と、話していたんですが・・・・・・殆ど更新しとらん(怒)
どうなっているんですかね~。
プンプン。
はっ!?
まさかいじられる為にワザと焦らしているとか・・・？
むぅ～ん。
やるなぁ～Sさん。
ちなみに最近宴会があると記憶を無くしているS店長は生粋の九州人です。
大阪に来て4年目になるのに関西弁に染まる気配は微塵もありません。
なかなか頑固な・・・。
染めようと努力しているのですが、ワザとエセ関西弁と使う始末です。

2月は冒険の旅に出ていた為、全く本が読めませんでした。
3月も中旬から読書を再開。
大した量は読んでいませんが、3月読んだ本の中から一番面白かったのをご紹介～。
ドキドキ。
いっちゃん良かったのは・・・浅田次郎の「月島慕情」です。
いや～、短編が秀逸な浅田らしい泣ける1冊ですな。
表題作でオヨオヨ泣いて、他の短編でKOされてください。
そういや、この短編集に収録されている「シューシャインボーイ」が先日ドラマ化されたみたいですねぇ～。
ドラマ化に向いた作品ではあります。
ほんまこの作家は、エッセイで笑わせて短編で泣かせるニクイ奴ですよ。