録画をチクチク観たのですが、昨日の日本シリーズのダルビッシュのピッチングはある意味凄まじかったですね・・・！
本調子には程遠い状態ながら巨人のあの打線(ひょっとして歴代最強?）を相手に手投げで抑えるとは・・・鳥肌モノです。
絶対的な日本のエースにとうとうなってしまった感があります。
今年の沢村賞も涌井だし、エースといえる投手は軒並みパ・リーグの現状・・・。
菊池君も西武に入団して良かったかも知れませんね。
パ・リーグの選手の横の繋がりは強いし、模範となるエースはゴロゴロいます。
それにしても、セ・リーグの先発の完投数の少なさは何とかならないものでしょうか?
頼むぞ二神！
カムバック川上！
| 工具 | SBS model)スクライビングツール | 3,360円 |
| 工具 | SBS model)フレキシブル定規 | 1,260円 |
先日お客さんにも尋ねられたんですが、僕は小説も漫画も好きだったりします。
今週買った本は伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」というコミカルなドタバタアクションの小説です(今更かい!)
ストーリーは銀行強盗が逃走中に襲撃犯にお金を強奪されて・・・という出だしです。
伊坂作品によく見られる気楽に読める小説ですね。
大江健三郎作品では、5行で頭痛がして1ページで本を閉じた僕でも2日で読めます。
電車の中で読むのにオススメ！
もっとも、彼の作品は結構読者を選ぶので注意が必要です。
恩田陸並に真っ二つ。
まぁ、気が向いたら手に取ってみてください。
伊坂作品の入門編としては「チルドレン」がいいですね♪
ああ、間違っても「オーデュボン」は厳禁です。
ただ、案山子がべらべら喋る事に抵抗がない方は「オーデュボン」もアリでしょう(笑)
次は、そろそろドラマの予習に「坂の上の雲」を10年ぶりに読み返す予定です。
そういや、昨日電車の中で「坂の上の雲」の写真入解説本を熱心に読んでいるOLさんを見かけました。
ブームは着実に来ていますねぇ～。
