昨日はインドレストランだったので、今日はちょっと書籍のご紹介。
ブログをご覧の方の中には飛行機に詳しい方もいれば、チンプンカンプンという方もいらっしゃると思います。
大戦中の日本機は好きだけど、海外製品の中には「E4N1」とだけ表記してある物もあって
「何のことかサッパリやで・・・どんな機体やねん?!」
とキットを手に取る前から白旗を力いっぱい振ったりしていませんか?
そんな方にオススメなのが「日本航空機辞典」(モデルアート)です。
20年程前に初版が出版されたのですが、近年再版された日本機本の決定版です。
1910年から1945年までの日本の機体がビッシリと写真入りで網羅されています。
陸海軍機はもちろん、民間機や飛行船、さらになんと風船爆弾まで!
残念ながらグライダーは載っていないですが、発動機も一覧表付で記載されているのは嬉しいですね。
僕も初めて見た時に
「ふおぉぉっ。こ、これは!」
と、上野樹里(のだめ版)並に興奮したのを覚えています。
パラパラ眺めているだけでも楽しいんですよね~。
今でも摩訶不思議なキットが入荷した時の必需品でもあります。
この本を見て、気に入ったキットを製作してみるのもまた一興ではないでしょうか?
もっとも、キット化されているかどうかは怪しいものばかりですが・・・。
今日は書籍繋がりでもう一つ。
本日ホビーランドから歩いて1分の所に書店がオープンしました!(パチパチパチ♪)
キャップ書店という、それ程大きな本屋さんじゃないのですが大変助かります。
今までは昼飯時に小説を買うのにも、500m程離れた大型書店に御堂筋を渡って行かなければなりませんでした。
しかもその大型書店は日曜日が定休日というとんでもない店舗・・・。
キャップ書店も日曜日が休みらしいのが悲しい現実ですが、まだ利用しやすいですね。
今日は浅田次郎の新刊の短編集か「パーマン3巻(藤子・F・不二雄大全集)」があれば買おうかと思ったんですが、
時間も無かった為共に見つけられませんでした。残念。
ちなみに、日本航空機辞典は見当たりませんでした(笑)